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新型コロナに効果がある可能性のある最新技術としての水素吸引

結論としては、いくつかの医学的な成果から、まだ現状医療的な処置として採用されている訳ではありませんがとても効果が期待できるとされています。

注意:日本国内においては水素吸入器・水素発生器は医療機器ではありません。本内容は医学的な効果を保証・推奨するものではありません

アメリカ呼吸器系学会でも水素吸引が肺のダメージに効果があることを示唆

下記リンク先で紹介されているのがAmerican Thoracic Society (ATS)という呼吸器系で有名な医学会の発表した情報です。

■ Inhaling Hydrogen May Help Reduce Lung Damage in Critically Ill Patients

https://www.thoracic.org/newsroom/press-releases/conference/articles/2011/Inhaling_Hydrogen_%20May_Help_Reduce_Lung_Damage.pdf

タイトルを翻訳すると、「肺に重度のダメージを受けている患者に水素吸入は効果が期待できる可能性」です。

内容を1行で簡潔に紹介すると、

「肺に重度のダメージのあるラットに水素吸入をさせたら、炎症が劇的に改善した」

という内容でした。

本研究においては人間に適用したわけではないが、ここまで顕著な成果がある場合は人間にも効果が期待できる場合があるがまだ明言できないので「効果が期待できる可能性」としています。

中国では水素吸引が肺炎治療目的として使用されている

中国では、2019年に水素発生装置を医療器具として薬事承認されており、2020年に肺炎治療への適用が認められています

中国国内においても、医療機器として承認を得るためには明確に医学的に効果があったというデータを明示し、専門機関が承認しなければ医療機器として承認はされません。(承認する期間に関して調べようとアクセスをしても、中国国内からでないとアクセスできないのか取得できる情報は限定的でした)

上記の理由から中国で肺炎治療目的、肺炎の炎症を抑える・細胞の治癒を促進することが期待できると思います。

中国で水素吸引が新型コロナに効果があるという医師の証言

下記の動画が本記事内で最も信頼のおける、そして効果がある可能性を濃厚に示唆する内容であると思われます。

「中国の言うことは信じられない」という方もいらっしゃったので、少し参考になるかはわかりませんが、この会見をされている医師「鐘南山」氏はNewsweekに「中国専門家チームを率いる「SARSの英雄」医師、鐘南山とは何者か」という記事も書かれ、同記事内で「国家衛生健康委員会の「ハイレベル専門家チーム」のトップに任命された。」という程、国内外から認められた優れた専門家であることは間違いがなさそうです。

その医師が「水素吸入は効果がある」としているのであれば水素吸入は高い確率でとても効果的なものでありそうです。

最後に

新型コロナウイルスの怖いところは、基礎疾患のある人が重症化し、重症化した人は人工呼吸器、体外式膜型人工肺(たいがいしきまくがたじんこうはい、英: Extracorporeal membrane oxygenationECMO, エクモ)のECMOなどを使用することを余儀なくされ多くの医療的なリソースがとられることで、治療・対処できる人がごくごく限定的になるということです。

もしこの水素吸入器が自宅や多くの医療機関に普及すると、低侵襲かつ低コストで行うことのできる対処法(海外では治療法)ではないかと思います。

呼吸器の疾患は呼吸という人体で最も基本的な機能に影響するため、即座に命に直結します。人間は常にエネルギーを産生し生命活動を行っており、その根本のエネルギー生成をするためには酸素が必要です。肺が炎症することで十分な酸素がいきわたらなくなると、人の命は数分で失われ、また失われなかったとしても後遺症が残る可能性もあります。

水素はこの重症化した人の 治癒を促進するだけでなく、炎症を抑える効果で予防的にも作用ができます。

多くの家庭や地域に密着して営業をされている店舗(整体院・整骨院、エステサロン、ヘアサロン等)で提供することができると、地域の健康レベルがあがり多くの方が健康的なリスクがある中で生きる、緊急事態宣言下の限られた営業となり経済的に危機的な状況で生きるということがなくなるのではと思っています。

一日でも早く新型コロナウイルスが収束することを祈りながら、お亡くなりになった方にご冥福をお祈りしながら、この記事の最後とさせていただきます。

参考:新型コロナに関する情報提供

厚生労働省(定期的に更新されているので定期的にご確認ください)

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

American Thoracic Society (ATS)

 https://www.thoracic.org/patients/patient-resources/resources/coronavirus-patient.pdf

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EC(オンラインショッピング)詐欺が横行(ご注意ください)

詐欺サイト

先日、消費者庁が直接サイト名を公開して注意を促していたのが、「SENJU株式会社」が運営するとされるECサイトです。

新型コロナの影響で通販の機会が増えており、今まであまり通販を利用していなかった方が利用するようになり、その中で一部の方が騙されるという被害が発生しています。

具体的な被害としては、「お金を振り込んだが一切商品が発送されない」という事態が発生しています。

サイトとして、詐欺の可能性があるか、見分けるポイントがあるので、簡単に見分けられるポイントを3つほどありますので下記でご紹介します。

Point.1 URLの末尾が「.com」「.jp」でなく、「.xyz」「.top」等見慣れないもの

通常、正規のサイトの多くはドメイン名が「https://〇〇〇(サービス名).com」もしくは「https://〇〇〇(サービス名).jp」となっているのが通常です。

※Pointの指摘外にはなりますが、URLが「https」でなく「http」で始まるサイトも利用しないでください。個人情報や決済情報を入力するにあたりhttpのサイトは外部から情報が盗み取れます

よくある、詐欺サイトは「http://〇〇〇(サービス名).xyz」「http://〇〇〇(サービス名).top」など通常あまり見ないURL末尾をしている傾向があります。(理由としては正規のサイトがjp,comを取得しているので、詐欺サイトは似たもしくは同様のURLで末尾が違うなど一部変えることで、本物のサイトに似せていることが起きる為)

購入する前に必ず、URLが正しいか、あやしさがないかチェックしましょう。

問合せのEmailアドレスがGmailなどのフリーアドレスの場合も怪しいですので注意しましょう。

Point.2 クレジットカードが使用できると表記がされていても支払いに進むと「銀行振込」のみ

サイトの決済方法などサイト上にはクレジットカード(VISA、MASTER、AMEX等)が利用できるとされていても実際にカートに入れて、購入に進むと銀行振込しか選択できないケースがあります。

この時の振込先が「法人名」になっていることもありますし、中には振込名が「中国人の個人名」の場合もあります。

中国人の個人名の場合はまず間違いなく詐欺であると判断してよいです。

「銀行振り込みだけになっていないか」「振り込み名は怪しくないか」

この2点を必ず確認ください。

Point.3 日本語がおかしい箇所がある

例えば「代金引換不受付」や、敬語・丁寧語がおかしい。「あなたは〇〇(ラッキー)な人です」など、通常のオンラインショッピング上では見慣れない表現、日本語であまり使わない言い回しが見られる場合も確実に詐欺サイトですのでご注意ください。

実際に消費者庁から注意が促されたサイト

実際のサイトhttps://trp.gscionshop.xyz/index.php?main_page=about_us(アクセスしても絶対に利用しないでください!!また、一定期間すると削除され、リンク切れになるかと思います)

当ショップは安心してご利用ください

当ショップは「https」で暗号化された通信を利用し、クレジットカード決済も可能となっています。

安心してご利用ください。

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水素吸入器の選び方

水素吸入器の選び方

水素吸入器選びの3つのポイント

Point.1 水素生成方式が電気分解法

水素の生成方法は主に2つあります。

1.電気分解法
2.熱分解法

電気分解法の中にも使っている電極や、電解液や生成の仕方のメカニズムにそれぞれ違いがありますが、電気分解方式を選ぶのが一番よいです。

理由としては、「熱分解法」は大きなデメリットが3つあるからです。

  • 事故リスクが高め
    600~750度まで加熱する為、水素が何らかの不具合で濃縮されてしまうと爆発リスクがある。水素ガスは527°Cより高温でのみ可燃性を示す。(もちろん通常使用では事故がないように設計されています)
  • ランニングコストが高額
    パーツを定期的に交換が必要、また、熱が必要なので熱源となる電気代が高額(消費電力 800-1000w)
  • オペレーションが難しい
    電源を入れてから加熱をし、加熱が完了してからするのに20-30分ほどかかるのと、使用していないと熱量の保温機能などがないので、再度使用する際には再加熱をして温まるまで待たなければならない

一方で「電気分解法」だと

  • 安全性が高い
    熱が比較的少なく、使用電力も限定的なので電子機器で多い電気系統の事故リスクが少ない
  • ランニングコストが安い
    消費電力150w程度、電極等は機器による
  • オペレーションが簡単
    最短スイッチを入れて1秒で使用が可能(機器によっては1分程度)

Point.2 水素濃度が2%

医学的に1-4%が安全で効果があるとされていて(爆発範囲(4~75%,vol/vol)のため4%を超えてはいけない)多くの医学的に効果があるとされ、研究で使用されている濃度が2%であるため、水素濃度が2%というのが「効果」「安全性」という観点から最も妥当とされている濃度です。*

*参考-2%で臨床使用をしている実例一部紹介

慶応大学病院 心停止後症候群に対しての利用
Journal of Japanese Biochemical Society 87(1): 82-90 (2015)
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2015.870082「水素医学の創始,展開,今後の可能性:広範な疾患に対する分子状水素の予防ならびに治療の臨床応用へ向かって」

水素分子医学の現状と展望

Point.3 長寿命

水素吸入器(水素発生器)は安い機器ではありません。

また「寿命の長さ=値段」となっていないので、必ずチェックしなければなりません。

100万円を切るものだからと購入したところ、3000-4000時間程度しか使用できないものも存在するので、8000-10000時間使用できるものと比較すると、2-3倍割高となります。

「使用可能時間あたりのコスト」というのも鑑みて、検討することをおすすめします。

全ての要件を満たす「水素吸入器」は?

H2 life PG300 という機器がその要件を満たすことができます。

水素吸入器H2 life

Point.1 電気分解法を採用

Point.2 水素濃度が2%

Point.3 長寿命 10000時間

圧倒的なコストパフォーマンスを追求したモデルです。

サロン経営者から、自宅利用までぜひぜひご利用ください。

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水素吸入法の効果<テレビ放映>

水素吸入メディア紹介

水素吸入医療法「BSテレ東 日経プラス10」での紹介動画

さすがテレビでわかりやすく紹介されています。

他にも水素が紹介されている番組がこちら

テレビ朝日 モーニングショー そもそも総研「【最新情報】水素って本当にカラダにいいの?!」

慶応義塾大学病院などでも研究がされていて、近年高い健康効果があるということが認められてきています。

重要なのは水素水ではなく、水素ガス

いずれの動画でも紹介しているのは「水素水」ではなく「水素ガス」の吸入です。

重要なのは水素水ではなく、水素ガスというのがカギとなります。

なぜ水素水ではなく水素ガス?

単純に水素が摂取できる量が違うからです。

また、水素水というのは水素が水の中に溶けて存在する(溶存できる)量というのは限界があり、また溶存させても温度環境や放置しておくだけでどんどん抜けてしまい、身体に健康効果がある程の水素が摂取できないため「身体によさそうだけど実際いいのか実感できない」というのが水素水です。

一方で、水素吸入というのは水素ガス発生器から水素が発生されたものをダイレクトに体内に取り込む方法です。

そのため、1時間の水素吸入で水素水180-900L分の水素が摂取が可能となります。

水素水は1時間の間でせいぜい500ml-1L程度しか摂取できません。単純に数百倍の量が摂取できるので多くの方で効果が実感が得られます。

また効果実感が得られない方でも高い還元*能力を持つため血液を検査すると吸入前と後でサラサラになります。

*還元は酸化の反対。酸化≒老化

定期的にで続けることで、肌に変化が出る方や、身体の持久力に変化を感じる方、仕事でのパフォーマンスの変化など、感じるポイントは人それぞれ違ったりします。

これからの水素摂取の定番は「水素水」ではなく「水素吸入」

水素水で効果を感じられず、伊藤園の水素水の一件であまり水素に興味がなかった方も、ぜひ一度水素吸入を、できることなら生成できる水素流量が多いもので体験してみてください。

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水素吸入.com オープン

水素吸入.comオープンのお知らせ

水素吸入.comがオープンしました。

あらゆる元素のすべての素であり、基となる「水素」

人間の構成で圧倒的な割合を占め、また「若々しく健康でいる」という人類の普遍的な欲求を満たすためにもとても重要な「水素」

水素に関して皆様が知りたいあれこれに関して情報提供していけたらと思っております。

今後の投稿を楽しみにしていてください